オーギュスト・ルノワールの「イギリス種の梨の木」

風景画

 

ルノワールイギリス種の梨の木

 

オーギュスト・ルノワールが描いた風景画で、
特に気になる作品の一つ「イギリス種の梨の木」

 

これは「ルノワール展」で展示していたもので、
まさに一見の価値あり!と思えるものだと思います。

・・・

「イギリス種の梨の木」(1873年)ピエール=オーギュスト・ルノワール

「イギリス種の梨の木」(1873年)ピエール=オーギュスト・ルノワール

ピエール=オーギュスト・ルノワールイギリス種の梨の木(1873年)
・66.5×81.5cm、オルセー美術館所蔵

 

絵を見て感動!
何だかどこかで見た事がある様な…。
そんな懐かしさを感じさせる絵だと思いませんか!?

ルノワールの優しく柔らかな筆触、
風に揺らいでいる草木の様子が伝わってきますね。

まるでぼかした感じで描いて、
草木が風に揺らぐ雰囲気を表現していたり、

それに対して
右の木こりの周りはラフに描かれている感じがする。

まさにこの1枚の絵の中には、
風景の重さと軽さが表現されていると思うのです。

 

『イギリス種の梨の木』  … ポストカード
※『イギリス種の梨の木』※ポストカードより

ちなみにこの絵「イギリス種の梨の木」に描かれた場所は、
パリから約10キロほど離れたルーヴシエンヌだと言われています。

ルノワールの両親は当時田舎町だったこの地に住み、
ブドウ畑や果樹園を所有する様になった。

そしてルノワールは屋外で風絵画を描くために、
この地へ赴いては頻繁に描いていたと言います。

 

考え…・思い…
風景的にはありふれた感じだけれど、
でもそこにはルノワールらしさが存分にあると思えるのです!

この「イギリス種の梨の木」を観ていると、
ふと懐かしさが込み上げてくる感じがしてならない。

ぜひこれは本物を間近で観てほしいですね。

現在オルセー美術館に所蔵されている作品で、
機会があったらぜひ必見ですよ!!

 

※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。

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