カテゴリー:Enjoy This (観てほしい絵画展)
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「クレラー=ミュラー美術館所蔵 ゴッホ展 in 2021」の開催概要と見所
画像や画集では絶対に味わえない味わいがある! ファン・ゴッホの作品は本物を間近で観るに限ると思います。 ゴッホ作品の多くは厚塗り(インパスト)が特徴ゆえに、 絵具が盛り上がりや絵筆の…詳細を見る -
三菱一号館美術館の庭の様子
東京三菱一号館には緑溢れる庭が広がっています。 東京というビジネス街にありながら、 こういった自然の庭があるのはまるで”都心のオアシス”の様。 今回はこの中庭の様子をちょっと見てみた…詳細を見る -
カラヴァッジョの「キリストの埋葬」
カラヴァッジョの「キリストの埋葬」。 カラヴァッジョの特徴が存分に発揮されたこの作品は、 その後の多くの画家たちに影響を与えてきました。 あの”王の画家にして、画家の王”とまで称され…詳細を見る -
デンマーク絵画を代表するハマスホイの魅力と作品の数々
”ヴィルヘルム・ハマスホイ”... デンマーク絵画を代表する一人で、 属に”室内風景画家”とも言われた画家ハマスホイ あなたはこの画家の名を聞いた事はありますか?…詳細を見る -
「アーティゾン美術館」開館する1ヵ月前に…
見えてくる光景... コレクションの現在地 これは2020年1月18日に開館する アーティゾン美術館の開館記念展の広告看板です。 アーティゾン美術館は 旧ブリヂストン美術館が改名…詳細を見る -
国立西洋美術館にあるロダンの彫刻「カレーの市民」とは?
これはオーギュスト・ロダンの彫刻「カレーの市民(Burghers of Calais)」 国立西洋美術館に行った事のある人なら、 おそらくこの彫刻は目にした事があるだろうと思います。  …詳細を見る -
エドゥアール・マネの傑作…「フォリー=ベルジェールのバー」
エドゥアール・マネの傑作と言えば、 「フォリー=ベルジェールのバー」が挙げられると思います。 エドゥアール・マネが亡くなったのが1883年。 事実上マネにとって 最後の大作とも言わ…詳細を見る -
「コートールド美術館展 魅惑の印象派」を観てきました。(前半)
ロンドンで印象派の美術館といえば… ... ”コート-ルド・ギャラリー”と言われるほど! その「コート-ルド美術館展」が日本で見れる! という事で先日行ってきました。 (この企画展…詳細を見る -
「クリムト展 - ウィーンと日本1900」を観て…
「クリムト展 - ウィーンと日本1900」より... ”グスタフ・クリムト”が没してから100年…。 (亡くなったのは1918年、クリムト55歳でした。) そして日本とオーストリアの 国交150年…詳細を見る