クロード・モネの「大運河」の価値は?

ヴェネツィア(Venice)

 

”クロード・モネ”の代表作大運河(Le Grand Canal)

 

ヴェネツィア(Venice)の風景を描いたこの作品は、
当時モネが感じ取った風景の印象がありのまま表現されているかの様…。

 

「大運河」(1908年)クロード・モネ

「大運河」(1908年)クロード・モネ

クロード・モネ大運河(1908年)
・73×92cm、カンヴァスに油彩

これはロンドン(イギリス)のサザビーズで落札され、
ニュースにもなるほど話題にもなった作品です。

 

さてあなたはこの「大運河」が
どれくらいで落札されたと思いますか?

 

モネの「大運河」の価値ってどれくらい?”…

 オークション・競売

… 2015年2月3日、ロンドンで行われた競売で、
モネの作品「大運河」が3,560万ユーロ(約42億円)で落札! 
※これはロンドンのサザビーズ(Sotheby’s)主催の競売。

この日モネの絵画作品は計5点落札され、
その落札総額は8,400万ドル(約99億円)でした。

 

考え…・思い…
大運河一点で3,560万ユーロ!

日本円にして約42億円での落札”だったのです!

 

「大運河」(1908年)クロード・モネ

「大運河」(1908年)クロード・モネ

ここに描かれている中央の丸い屋根の建物は
観光地としても有名な”サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂”。

約100年経った今でも
その面影はしっかりと残っています。

絵を見て感動!
モネは直接この地まで行って描いたんだろうけど、
風景画は行った事がない場所でも
絵を見ると行った気分を味わえるのがイイですね!

決して写実的ではないにしても、
雰囲気はしっかりと伝わってきますよね!

その場所の雰囲気や空気感を感じさせてくれるのは、
印象派絵画ならではの魅力だと私は思うのです。

 

 

なみに余談ですが…
日本円にして40億円という金額は、
大阪府貝塚市の新庁舎の建設費と同じになるそうです。

新庁舎は5階建てで延べ1万1,000平方メートルのビル。
しかも180台の駐車場を完備しての金額になるのです。

 

オークション・競売
モネの絵1枚とビルの建築費がほぼ同じ!!

 

考え…・思い…
こうやってビルの金額で例えると、
美術館の観賞料が安く感じてしまいますよね!!

美術館で開催する企画展なら
1,500円前後の入場料で100点近くの作品を鑑賞できますしね。

改めて美術館という場所は
美術の宝庫”と言っても過言ではないと思います。

 

さあ!!

あなたも今週末は美術の宝庫へ!!

 

 

【アートポスター】
ヴェネツィア、大運河(50cm×70cm) -モネ-
 

※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。

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