ニュースから発見!画家”パオロ・ポルポラ”とは?

 

実はこんな興味深いニュースを目にしました。

 

8月23日、
台湾の台北で開催されていた美術展での事でした。

12歳の少年が転倒し、
その拍子で名画にこぶし大の穴を開けるという出来事が起こりました。

この名画は17世紀のイタリア画家”パオロ・ポルポラ”の『花』という作品。

金額では150万ドル(約1億8,000万円相当)の作品でした。

美術館側は少年の家族へ作品の補償は求めないとし、24日に修復をしたそうです。

 

考え…・思い…

こんなニュースからふと思ったのは…

…この”パオロ・ポルポラ”はどんな画家なのだろう?

 

それで調べてみたのです。

まず検索で調べてみたのですが…

日本語では画家の説明などは出てこない様です。
(日本ではあまり知られていない画家なのかもしれませんね…)

という事で
英語”で検索してみたところ…

 

驚き!ビックリ!発見!

 … 出てきました!

 

Paolo Porpora(パオロ・ポルポラ)

1617年ナポリで誕生~1673年死去

バロック後期の画家です。

15歳の時”Giacomo Recco”(ジャコモ・レコ)に弟子入り。
その後は主にイタリアのナポリで活動し、
花や果物などの静物画を専門に描いていました。

 

ちなみに「バロック絵画」とは?

…ルネサンス以降に広まった文化様式で、
16世紀末~17世紀初頭にかけて広まりました。

バロック絵画は劇的な動きや色彩表現が特徴で、
明暗の対比がはっきりとした作品が多いのです。

 

分かりやすく言えば…

大胆な動きや大胆な色使いをした絵で、

光と影の描き方がはっきりしていてメリハリのある作風が特徴なのです。

 

聞いて!!
 というわけで

どんな作品を描いたか気になりますね!

 

Flowers」(1660年)Paolo Porpora
「Flowers」(1660年)Paolo Porpora
※出展:Web Gallery of Art

 

この絵は”パオロ・ポルポラ”の『』という作品

実際にこの絵が今回のニュースの作品かどうかは分かりませんが、

作品を見る限り…
確かに花をそのまま描いた(写実主義)というよりも、
大げさでメリハリのあるイメージがあります。

バロック絵画の特徴が出ている作品だと思います!

 

今回の絵画破損の様子はビデオ映像で見る事が出来ます。
よく美術館に行く私としては、
ちょっと驚きのニュースでした。

 

というか…

”こんな事ってありえるの?”と思ったニュースでした。

 

 

※ここで取り上げている画像は、
「Web Gallery of Art」の素材(パブリックドメイン)を使用しています。

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