- 2025-9-16
- Enjoy This (観てほしい絵画展)
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”秋”と言ったら、何を思い思い浮かべますか!?
人によっては、スポーツや読書、食欲などが挙げられると思います。
ちなみに私は、秋と言えば”芸術の秋”一択です!
アートをこよなく愛する私としては、もちろん当然な答えでしょうか…。

それでは、いつから”芸術の秋”と言われるようになったのか?
つまり由来ですが、これには諸説あると言われています。
一番有名なのが、1918年(大正7年)に雑誌『新潮』で”美術の秋”というワードが登場したから!
『新潮』は新潮社が発行している、1904年に創刊した月刊誌。
100年以上前、つまり大正時代の日本の秋は、今ほど暑くなかったと思います。
(おそらく気温的には、暑すぎず寒すぎずと言った感じでしょうか。)
スポーツをするにも、芸術を楽しむにも最適な時期だったのではないでしょうか…。

おそらく9月に「六本木アートナイト」が行われるのも、こういった理由が大きいかと思います。
ちなみに2025年の「六本木アートナイト」は、9月26(金)~28日(日)に開催されます。
気温的には30度を下回ってくるだろうと予想はしているけれど、果たして…。
そして、一つ気掛かりと言えば”天気”です。
屋外のアートやイベントもあるので、晴れてくれるのを祈る次第ですね!(^人^)
というわけで、ぜひこの機会に足を運んでみるのもイイかと思います。
余談にはなりますが…
今回紹介した画像は私のオリジナル。
自前のフィギュア”ポーズスケルトン”を使用して撮ったものです。
コチラが今回使用した画像の素材になります。↓

”芸術の秋”なだけに、今回はちょっと嗜好を凝らした感じで挙げてみました。
多少でもユーモアを感じてくれたら幸いですね!^^
※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。
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