余談… ”マグダラのマリア”ってどんな人?

マグダラのマリア    ※Pixabayのパブリックドメイン画像より

 

今だから言える事ですが、

実のところ…

考え…・思い…
最初”マグダラのマリア”と、

イエスの母”は同一人物だと思っていました。

 

ちょうど10年位前だったと思います。


映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観ました。

実は映画の中で
マグダラのマリア”の事が出てきます。

この映画を観て初めて

マグダラのマリアと聖母マリアが別の人物だと知ったのです。

 

知っていると思いますが、
聖母マリアは”イエス・キリスト”を生んだ母親です。

※聖母マリアについては、
⇒映画『マリア』を見てみるとイイと思います。

 

それでは、

マグダラのマリアって?” . . .

マグダラのマリア
※Pixabayのパブリックドメイン画像より

この事については諸説ある様ですが、
私が知っている知識で言えば…

マグダラのマリアは、
イエスに付き従いイエスの死を見届けた女性と言われているそうです。

つまりはイエスが十字架で磔の刑に処された時を見届けた女性。

そして映画などによれば、
マグダラのマリアは罪深い女性と言われ、
イエスの子供を宿しているとも言われているそうです。

 

罪深き女とは過去に娼婦だったという理由だそうですが、
これも実際はどうなのかは謎だとも言われているそうです。

要はマグダラのマリアについては、
はっきりしない部分が多いそうです。

ただ言える事は…

宗教画に描かれているマグダラのマリアにはある共通点があります。

(これを”アトリビュート”と言います。)

そのマグダラのマリアと一緒に描かれているモノ、

…それは”香油壺”と”ドクロ”なのです。

 

『法悦のマグダラのマリア』カラヴァッジョ作(ポストカードより)
※『法悦のマグダラのマリア』カラヴァッジョ作(ポストカードより)

実際に『法悦のマグダラのマリア』の絵には、
マリアの左腕下にはドクロが描かれているのです。

だからこの絵の女性がマグダラのマリアだと分かるのです。

 

考え…・思い…
最初私も宗教画ってちょっと抵抗がありました。

でも知るにつれ実は
深い謎や隠されたキーワード的なものが隠れている場合も多いのです。

それだけに最低限の知識を持っていると、
より絵画を楽しめると思います。

 

 

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