「六本木のアートナイト2023」終了後も続く、工事中アートパネル

『A Whole New World』松田ハル ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて

 

私の様に美術に興味のある人間は、どんな状況にいようが、ARTを見かけると自然と目が向いてしまいます。

街中を散歩していても、店内でご飯を食べていたとしても。

 

 

日”国立新美術館”に行くため、六本木から歩いて向かっていた時の事です。

ふと、工事中のパネルに描かれたARTを目が向いてしまいました。

 

『A Whole New World』松田ハル ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて

これは松田ハルさんのA Whole New Worldという作品。

人間の身体などを3Dスキャンして、それからVR上で加工して制作した様です。

実はこのアートパネルは「六本木アートナイト2023」の時に披露された作品なので、終了後もそのままの状態で残っているというわけですね。どちらにせよ、無地で殺風景な工事中パネルに戻るよりも、こうやってアートとして残してくれた方が断然イイ!

私の中で六本木という街はアートとオシャレな街というイメージがありますから。

 

『A Whole New World』松田ハル ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて 『A Whole New World』松田ハル ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて

それにしても、物凄く映える作品ですよね!?

色的には原色的で、ちょっと背景に対して浮いてしまうけれど、それだけに一層”未来感”を醸し出してくている感じがします。

 

作品名『A Whole New World』は、意味としては”すべてが新しい世界”になると思います。

私はふと、ディズニー映画『アラジン』を思い浮かべてしまうのですが、描かれている世界観は、魔法のランプに宿る魔人”ジーニー”が作り上げた世界という事なのだろうか??

 

『A Whole New World』松田ハル ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて

松田ハルさんの『A Whole New World』が展示されている場所は、六本木6丁目の麻布消防署仮庁舎予定地(元麻布警察跡地)にあります。近くを通る際は、ぜひ立ち寄って見るのもオモシロいと思います。

 

 

『NEW MIX』ナカミツキ ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて

そしてちょっと角を入っていくと見えてきたのが、ナカミツキさんのNEW MIXという作品です。

楽器をモチーフにした作品で、何といっても鮮やかな色彩と躍動感が特徴的です。

 

『NEW MIX』ナカミツキ ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて

ナカミツキ”さんは、スマホなどで作品を制作するデジタアーティスト。

スマホを使って制作するという点からも、僕らの様な年代にはない若い発想を感じますね。

 

色彩と躍動感溢れる画風で音楽性を表現するという意味では、”オルフィスム”にも通じる部分がある感じがしますが、それにしてもここまでダイナミックに溢れるわけだから…

私の解釈にはなりますが、現代版ミケランジェロと言ってもイイかもしれませんね。

 

『NEW MIX』ナカミツキ ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて 『NEW MIX』ナカミツキ ※六本木の麻布消防署仮庁舎予定地にて

ナカミツキさんの作品『NEW MIX』も同じく、六本木6丁目の麻布消防署仮庁舎予定地(元麻布警察跡地)に展示されています。

六本木の駅にほど近い場所にあるので、もし近くを通る事があれば見てみるのもイイと思います。

 

 

※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。

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