ここ最近で一推し図録!『やまと絵 -受け継がれる王朝の美』

「(特別展)やまと絵 -受け継がれる王朝の美- 」の図録

 

私が持っている数ある図録の中で、特に良かったな~と思うのが、東京国立博物館で開催したやまと絵 -受け継がれる王朝の美-展のでした。

 

正直言って私的に推し!の一冊です。

私のコレクションでも3本の指に入る代物ですね。

 

もちろん収録されている作品の質が豪華!ですが、とにかく表紙のこだわり感に目が向いてしまいます。これは眺めているだけでも、楽しいものです。^^

 

「(特別展)やまと絵 -受け継がれる王朝の美- 」の図録

この「やまと絵 -受け継がれる王朝の美- 」の図録の表紙にになっている作品は、重要文化財に指定されている日月山水図屏風です。

・作品は148.1×312.0cm(各)、室町時代・16世紀、六曲ニ隻 紙本着色、東京国立博物館所蔵

 

表紙の豪華さからも、本物の作品の華やかさが分かるかと思います。

実際の作品は金銀を使い、巧みな技法で華やかに描かれていますからね。本物らしさを出来るだけ表現しようとして、ここまで表紙にこだわったのだろうか!?

でも豪華にしたため、値段も3,300円(税込み)になっているのか?

考えたらキリがないですが、とにかくページ数が480ページもあり、掲載されている作品も250点くらいありますから。そう考えると、良い買い物だと。

 

表紙のこだわりが凄い! …「(特別展)やまと絵 -受け継がれる王朝の美- 」の図録 表紙のこだわりが凄い! …「(特別展)やまと絵 -受け継がれる王朝の美- 」の図録

 

れにしても、図録はたまに見ると本当にイイものですよね。

私の中で、図録は解説書+アルバムとして考えています。

私の場合ブログを書いているので、調べる事も結構あります。その際は持っている専門書や辞書も参考にしますが、結構な頻度で「図録」も見ます。

するとページをめくった瞬間、あの時の展覧会の様子が走馬灯の様に蘇ってくる

 

まさにアルバム的な感じですよね。^^

 

『観楓図屏風』(室町-安土桃山時代、16世紀)狩野秀頼筆

『観楓図屏風』(室町-安土桃山時代、16世紀)狩野秀頼筆

・150.2×365.5cm、六曲一隻、紙本着色、東京国立博物館所蔵

そういえば、『やまと絵』展に行った人は分かると思いますが、展示作品の量が相当凄かったと思いませんか?

しかも国宝に重文、それから日本各地から傑作を集めた感が凄い!これはハッキリ言って、見ごたえもあったけれど楽しかったですね。本当に最高に良かった。

もうちょっと館内の人が少なく、じっくり鑑賞出来たら最高なんだけれど。

 

「(特別展)やまと絵 -受け継がれる王朝の美- 」の図録

図録のこだわりもさることながら、実際の展覧会の中身も良かった。

後々見返す事があるだろう私からすると、「やまと絵 -受け継がれる王朝の美- 」の図録を買って良かったな~と。

 

これからどういった企画展が開催されていくのか分かりませんが、もし内容が良かったら「図録」を購入するのもイイと思いますよ。

何せ「図録」は解説書でありながら、アルバムでもあるから!

 

 

※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。

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