- 2024-8-13
- Enjoy This (観てほしい絵画展)
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埼玉県民としては嬉しい記事ですね!
埼玉県立近代美術館の入館者数900万人突破!という記事です。
(2024年8月4日時点)
さて埼玉県立近代美術館は、1982年(昭和57年)に開館した美術館です。
約40年で入館者900万人ですから、都内にある美術館に比べたらそこまで誇れる人数ではないかもしれない。でもこうやって記事にされたのは嬉しいですね。^^
普段は都内の美術館に行く事が多い私ですが、時には地元(埼玉県内)の美術館に行くのもイイものです。やっぱり地元だからでしょうか、妙に落ち着くんですよね!
元々”地元に根付いた美術館”がコンセプトになっているためか、美術館が公園内にあります。散歩しながら、多数の彫刻を鑑賞できるのはイイですね!
もちろん所蔵作品も思いのほか充実していて、印象派を代表するモネやルノワール、埼玉県を代表する田中保の作品が観れるのも魅力です。
(ちょっと余談ですが、近年田中保は評価も高まっている画家なので、知らない人は要チェックですよ。)
それに、知る人ぞ知る!?
ユニークな椅子を多数所蔵している美術館でも有名です。
(実際に椅子に座れるので、行った際はぜひ座ってみては!?)
埼玉県立近代美術館は県立の美術館だけに、比較的地元に根付いたアーティストの作品を展示する傾向にあります。
多くの人は有名な画家の展覧会にばかり向かいがちですが、時にはあなたの住んでいる地元の画家にも目を向けて欲しい。
美術作品は有名、有名じゃない関係なく、良い作品は純粋に良いですから!!
というわけで、今回をきっかけに埼玉県立近代美術館に行ってみてもイイかもしれない。
さすがに、真夏は暑いですが…。 σ( ̄∇ ̄; )
でも館内は楽園の様に涼しいですから!!
※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。
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