「本当に絵がない絵画展」…こんな企画展が実現したらオモシロイ!

絵がない美術館

 

今回はあえて嗜好を変えて”こんな美術館があったらイイな!”的な話をしてみたいと思います。

 

もし本当に絵がない絵画展が出来たら…。

実はこの企画展は以前から考えていた構想でした。もしあったら面白いと思いませんか??本来美術館と言えば”絵画)”を見る場所です。そんな常識を破ってみたわけです。

 

絵がない美術館

もちろん絵画作品は1枚も展示しません!彫刻だって一切置きません!!ポスターだって、デザイン家具や椅子も何一つ展示しません!!!

 

では何を見る絵画展なのか??

 

絵がない美術館 …それは”額縁”だけ!?
絵を収めるための額縁Picture frameを見る絵画展です!

 

普段美術館に行く人は、もしかしたら思った事もあるのでは?”何だかこの額縁、味があってイイな~”と。私は何度も思ったものでした。美術館側は一体どんな基準で額を選んでいるか分かりませんが、あえて額だけを見る美術館もオモシロイと思いません!?(これまでこういった美術館ってあったのかな!?)

普段はあまり目立つ事のない額縁だけれど、絵画を飾るためには無くてはならないもの!絵画だけがポツンと飾られていたら、何だか寂しく感じますしね…。絵画は額縁で価値も変わってくると思うのです。

 

ここでCheck!
ルーヴル美術館の額縁へのこだわり!

そういえば以前こんな話を聞いた事がありました。世界的に有名なルーヴル美術館は作品を飾る際、絵が描かれた年代の額縁を使用するそうです!額縁も作品の一部と考えている証拠だと思います。このエピソードからもルーヴル美術館の額へのこだわりが感じられますよね!

 

額縁の美しさ
額縁は制作された年代や素材も多種多様!制作者(職人)や施された装飾、色味や風味も様々だと思います。時代と共に痛みも出ているだろうし…。(まるでワインみたいですね!)

 

そういえば専門家が以前こんな話をしていました。”個展で絵画を展示する際、額縁によって作品の売れ行きも変わってくる!”と。普段あまり目立たない額だけれど、実は絵画にとっては超大切もの!

でも額縁だけの美術館だと、おそらく来場者は見込めないかもしれませんが…。^0^

やっぱり有名画家の作品の力も必要なのかも!?

 

 

こんなアイディアもオモシロイ!!

ひらめき、教訓

さすがに1枚も絵がない額縁だけの美術館だと、当然のごとく来場者は見込めないと思います。美術館側だって入場料が無ければ運営だって難しいですし。そんなわけで私なりのちょっとしたアイディアを提供!

 

例えば、額縁の下に”この額に似合う絵画作品はどれ?”とコメントを添える。そして下にはいくつか絵画の写真を挙げてみる。

来場者は額に合いそうな絵画を選択して選び、用紙にマークシート式で絵画の番号をチェック!もちろん出口で用紙は回収します。

 

そして一年後…

やっぱり… ”絵がある美術館”
それぞれの額縁で投票の多かった絵画が実際に飾られるという演出!

つまり自分が選んだ絵画が実際に額に飾られるわけです。本来なら絵画に合いそうな額を選んで飾るもの。でもその逆で、額に合いそうな絵画を鑑賞者が選ぶわけですね!今後はこういった嗜好を凝らした美術館もオモシロイと思います。

最近の芸術は実に多種多様です。時にはこんな模様も芸術なの!?って思う事もあります。最近の芸術は良くも悪くも何でもアリ!!つくづく芸術の可能性は無限大だな~と思うのでした。

 

 

て、ちょっと余談です。

今回記事を書くにあたり、こんなネタも発見してしまいました。

実は”絵のない美術館”というが存在していたのです。これは門あさ美さんの曲で、アルバム「Hot Lips」に収録されています。私はよく知らないアーティストですが、1980年代は特に活躍していたそうです。興味があったら、聴いてみては?

 

※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。

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