- 2016-10-26
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この「TOKYO数寄フェス」では、
計6つのアート展示がありました。
特に注目されていたのが、
「浮遊する、呼応する球体」の様ですが~
でも私的には
他にかなりの衝撃的な展示がありました。
・・・
~ 藝祭御輿 ~
これはゴリラ、蟹、ウミガメ、猪鹿蝶などの
巨大なお御輿が展示されていたのですが、
この御輿が昼と夜ではまったく違う姿を見せてくれたのです。
明るい時間帯では…
でも暗くなると、
また違った雰囲気が…
御輿自体大きいので、元々迫力はあるのですが…、
でも不思議なもので
ちょっと光の当たり方が違うだけで印象も全く違うのです!
こんな感じで、
明るい時間帯と暗い時間帯の順で挙げてみました。
今回の「数寄フェス」では
この御輿アートが一番の日本文化らしさがありますね。
こんな風に
昼と夜ではまったく違った姿を見せてくれる様に、
絵画も見る角度が違えば雰囲気も違ってくるものです。
だから同じモノを何度も観ても飽きないのは
こういう理由だからなのかもしれないですね。
そんな感じの上野「TOKYO数寄フェス」でした。
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