これは”何?”

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作

これは””だか分かりますか??

 

今回はクイズ形式で話を始めていきたいと思います。

 

  考え…・思い…
これからある彫刻作品の一部をお見せします。

その彫刻の部分部分から推測して、
展示している”美術館”と”作品名”を答えてみてください。

 

まずはこの部分から~

・・・

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作

 

 考え…・思い…
どこの美術館にあるかだけでも分かれば
あなたは相当大したものだと思います。

さすがに作品名や人物名まで分かる人がいたら、
それは相当の”芸術通”じゃないかと思いますが…。

 

・・・

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作

 

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作
見ての通り”この彫刻”は野外に展示されているのですが、
背景に映っている建物を見れば
大体想像はできると思います。

 

・・・

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作

 

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作
ここまでくると”何とな~く”分かるのでは!?

 

・・・

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作

肉体の表現がリアルというか、
じつに筋肉隆々としていて力強い。

何よりも戦士の様な強さが感じられる彫刻。

 

答えは…

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作
国立西洋美術館の外に立っている”弓をひくヘラクレス”という彫刻。

エミール=アントワーヌ・ブールデルの作品です。

1909年に制作された作品だそうで、
今から100年以上も前に作られたわけです。

ヘラクレスはギリシャ神話に登場する英雄で、
神と人間の間に生まれた”半神半人”
(父は神ゼウス、母は人間のアルクメネ)

ヘラクレスと言えば”十二の功業”が有名ですが、
その12個の功業の内(試練という言われていますが…)
怪鳥スティムファリデス”を弓矢で射ようとする場面を表現しています。

渾身の力で弓をひいているため、
筋肉隆々でエネルギッシュにあふれているのはそのためなのです。

 

考え…・思い…
毎回思う事ですが
野外にある彫刻は常に自然にさらされています。

つまりは風や陽の光や景色の状況によって
毎回違った雰囲気を見せてくれるんですよね!

 

「弓をひくヘラクレス)エミール=アントワーヌ・ブールデル作
季節や時間帯によって毎回違った雰囲気を見せてくれる野外の彫刻。

 

これが野外彫刻の魅力でもあり、
そして面白さだと思います。

 

 

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