大英博物館を象徴する”ロゼッタ・ストーン”

エジプトのカルナック神殿

 

大英博物館を象徴するモノ

 

と言えば…

ロゼッタ・ストーン”なのは有名な話です。

   ロゼッタ・ストーン(出展:pixabay)

 

そんなロゼッタストーンが、

大英博物館展でも見れます!

東京都美術館の外の看板より

 

とはいえ、
レプリカですが…

 

公式サイトの見所ページには…

~ 本展のために原寸レプリカを特別制作し、展示します ~

との記載がありました。

 

ところで
ロゼッタ・ストーンは何かと言えば…

   【 ロゼッタ・ストーンとは?

  ロゼッタ・ストーン(出展:pixabay)

1799年にエジプトのロゼッタで発見された事から
ロゼッタ・ストーンを呼ばれる様になります。

この石版は紀元前196年
プトレマイオス5世によって出された勅令の内容が彫られた石碑の一部分。

今残っているロゼッタ・ストーンは破損しているため、
元の石碑の一部分のみが残っています。
 (縦114.4cm、横72.3cm、厚さ27.9cm、重量が760kg)

元の石碑は想定ですが、
高さ約150cmはあっただろうと言われています。

 

このロゼッタ・ストーンの最大の功績は

これによってエジプトのヒエログリフを解読する鍵になった事です。

 ヒエログリフ・象形文字(出展:pixabay)

ヒエログリフとは写真の様な象形文字の事です。

 

”ヒエログリフを解読するカギになった…”

 

どういう事かと言うと…

この石版には勅令の内容が

3つの文字で刻まれていたからなのです。

 

古代エジプト語のヒエログリフ(神聖文字)

古代エジプト語のデモティック(民衆文字)

 

そして

ギリシア文字の3つの文字で書かれていました。

※古代エジプト語には3種類あると言われていて、
ヒエログリフとデモティック、
そしてヒエラティック(神官文字)があります。

 

3つの文字でほぼ同じ内容の事が書かれているという事は、

ギリシア文字、もしくはデモティックが読めれば、

自ずとヒエログリフが解読できるというわけです。

 

だから

この石版の発見による功績はかなり大きいのです!

 エジプトのカルナック神殿(出展:pixabay)

 

さすがに本物の”ロゼッタ・ストーン”が日本に持ち込まれたら、
それはそれで超話題になります。

ルーヴル美術館の「モナ・リザ」が
日本にやって来る様なものです。

 

さすがにそれは難しい…

という事で

原寸大のレプリカが見れるのです。

 

それだけでもかなり貴重!

 

「大英博物館展」(チラシ)

レプリカとはいえ、

雰囲気を味わえるだけでも貴重な体験ができると思います。

 

 

【 関連記事 】
2015年開催の「大英博物館展」 ~開催概要と見所~
上野の「大英博物館展」に行ってきました!その1

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る