ポーラのハイライトはコレでした!

「Modern Beauty」ポーラ美術館より

ポーラ美術館のコレクションの数々

 

今回のポーラ美術館『Modern Beauty』から
私なりに気になった絵を、
いくつかピックアップしたいと思います。

 

考え…・思い…
実は私的に超興奮したエリアがあるのです。

コレクション ハイライツ」という章です。

ここにはモネ、ルノワール、マネ、
それからピカソなどイイ作品ばかりが揃っています。

しかもモネらしい!
ルノワールらしい!

そんな画家らしさが表れた作品ばかり!!

 

どれもイイな~”と思うモノばかりで、
 ちょっとワクワクしながら見てしまいました。

実はここで展示されていた作品の多くは、
以前どこかしらの企画展などで見た事のあるモノばかりでした。

 

例えば
クロード・モネ”の代表作『睡蓮の池

そして『花咲く堤、アルジャントゥイユ

「花咲く堤、アルジャントゥイユ」(1877年)クロード・モネ

「花咲く堤、アルジャントゥイユ」(1877年) 出展:Pola Museum of Art

 

この『花咲く堤、アルジャントゥイユ』は、
私的に結構好きな絵なのです。

この”ボワッ”と浮き出る様に描かれた青白い花。

これは一度見たら忘れられない風景画ですね。

 

そういえば

「貨物列車」(1872年)クロード・モネ

「貨物列車」(1872年)  所蔵:Pola Museum of Art

 

 『貨物列車』という作品も今展で見かけたのですが、
この列車の絵もとてもイイ絵ですよ!

列車から吐かれた煙の描写は絶妙です。

確かこの絵は以前開催した『モネ展』でも見たと思います。

おそらくポーラ美術館が所蔵していて、
たまに貸し出したりしているんでしょね。

 

そして
日本の画家”岸田劉生”。

この岸田さんの絵は
確か歴史の教科書にも載っていたと思います。
(私が学生の頃ですが…)

ここでは『麗子』という絵が展示していました。

この絵の画像はありませんが、
岸田劉生さんの娘さんを描いた絵だそうです。

 

実は最初これを間近で見たときは
リアルさに気持ち悪くなるほどでした。

服の質感や、肌の生々しさ…

自分の娘の絵なのだから、もうちょっと綺麗に描いたら!?
って突っ込みたくなりましたが、
こういうリアルで
生々しい描写は岸田劉生らしさなんでしょうね。

岸田劉生さんは性格的に潔癖症だったそうで、
そういうきちっとした性格も影響していると思います。

 

そして
今展の後半だったと思いますが、
今回一番印象に残った絵を発見しました!

ラウル・デュフィの『パリ』です。

「パリ」ラウル・デュフィ(1937年) … ポストカードより
『パリ』ラウル・デュフィ …ポストカードより

 

考え…・思い…
この作品はかなり大きな絵で迫力もありますが
それ以上に鮮やかで幻想的な雰囲気がイイ!!

それに”ファッショナブル”な感じが素敵でした。
(ちょっとカッコイイ言葉で書きましたが…)

さすがにこの絵は一目ぼれでしたね!

というわけで、
比較的大きな壁紙を購入したのですが、
額縁を買って部屋に飾りたいですね~。

本物が欲しいけれど、
さすがに飾る場所がないし、手が出ませんしね…

 

ポーラ美術館

こんな風にこのポーラ美術館では
いろいろな””が描かれた作品を観れました。

実はこのポーラ美術館は
オーナー鈴木常司氏のコレクションを展示したのが始まりだそうです。

そういう意味では
好みや感性がなんとなく探れた感じです。

そういえば地下では
エミール・ガレの花器だったり、
ルネ・ラリックのガラスなども見れます。
(箱根にはラリック美術館がありますが、
ここでも見れるので一石二鳥って感じですね)

他にはガラスや陶器もありましたが、
正直言って陶器とかはよく分からないですね。

でもただ言えることは、
「綺麗だな~」というのはなんとなくわかります。

 

思った以上に長居して観てしまったのですが、
本当にイイ作品ばかりを所蔵していると思います。

 

個人的にはかなりおススメの美術館なので、
箱根に行ったらぜひ行ってほしいですね。

 

 

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