これもある意味”食べるアート(Art)”

書籍「今日も嫌がらせ弁当」

 

この表紙の写真を見て

どれほどの人が”芸術”と思っただろう…

 

 日曜の番組「Mr.サンデー」で取り上げていた本で、

『今日も嫌がらせ弁当』という本です。 

  書籍「今日も嫌がらせ弁当」

 

実はこの番組を見て、
衝動買いしてしまったわけですが、

このお弁当の中身は実にスゴイのです!

まるで”アート”の様なのです!

だからこの”絵画専門サイト”に載せてみたわけです。

 

昨年「木梨憲武展」を見に行ったのですが、
この木梨憲武さんの作品と似て非なる感じですね!

 

芸術って、

別にプロの画家が描いたものだけが芸術ではない。

素人が作ったものだろうと、

専門知識がなくても好きではじめた作品でも

出来上がったらそれが作品と成りえる。

 

そう思うと芸術って
意外に誰でも作れるものなのかもしれないと思うのです。

とちょっと芸術についての持論で
話が固くなったところで、
なぜ、この「今日も嫌がらせ弁当」に興味が湧いたのか?

その理由は…

 その前に
まずこのキャラ弁が作られる経緯を話してみると…

…母子家庭で暮らしている母と高校生の女の子

それまで高校に入るまでは
いつも母にべったりだった娘が、

高校に入学してから反抗期に入ってしまうのです。

それまでべったりだった子が
急にそっけなくなっていく様子に寂しさを覚えた母が、

かまってほしいがために
そして
娘の自分への反抗に対する逆襲として
キャラ弁を作り始めるのでした。

娘はどちらかというとクールな性格のため
カワイイものやキャラ弁的なものは嫌がる性格。

それを承知していた母は

あえて娘の嫌がるキャラ弁を作り始めたのです。

 

それが

本のタイトル「嫌がらせ弁当」につながってきます。

 書籍「今日も嫌がらせ弁当」

こういう親子の愛とか
交わされるコミュニケーションが、
お弁当を通して行われる。

この親子愛がイイという人もいますが、

私もこういう親子愛もそうですが

それ以上にお弁当の発想やユーモアがステキなのです!

クイズ的だったり、

教訓的だったり、

しかも

かなりのクオリティ(質)なのです!

  書籍「今日も嫌がらせ弁当」の後

 

絵画好きな僕としてはこれもある意味芸術なのでは!?

そんな感じもします。

 

この映像を見るだけでも

このお弁当の”芸術性”が感じられるでしょうか??

こんな風に約3年間
違った内容で違ったお弁当が作られたわけです。

 

その発想やイマジネーションもさる事ながら、

それが本として成り立つのもスゴイ!

 

絵画展で販売している図録集の様なものかもしれませんね!

 

こういうお弁当も

ある意味”食べる芸術”だと思います。

 

 

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