地中美術館にあるクロード・モネの作品

自然光

 

聞いた事はあったけれど、
実際に行った事のない香川県の”地中美術館”。

番組「アナザースカイ」でここが取りあげられていて、
いつかはここへ行きたい!!”と思ってしまったのでした。

 

この地中美術館は名前の通り地下にある美術館。

安藤忠雄氏による設計によって
自然光によって作品を鑑賞できる展示空間が特徴で、
特に必見は印象派の巨匠”クロード・モネ”の睡蓮だと言います!

 

「睡蓮 - 草の茂み」(1914‐1917年)クロード・モネ

「睡蓮 - 草の茂み」(1914‐1917年)クロード・モネ

クロード・モネ睡蓮 - 草の茂み(1914‐1917年)
・カンヴァスに油彩、200×213cm

睡蓮はモネの代表作と言われていて
この連作だけでも約200点描いていると言われています。

同じ風景でも絶妙に違う色合いや雰囲気。
そんなモネの表現力が睡蓮から見て取れると思っています。

 

「睡蓮」(1914‐1917年)クロード・モネ

「睡蓮」(1914‐1917年)クロード・モネ

クロード・モネ睡蓮(1914‐1917年)
・カンヴァスに油彩、200×200cm

これはモネが70歳中ごろに描いた作品。

妻や長男の死に直面し、
そしてモネ自身も病気による視力の低下もあって、
70を超えた辺りからモネの作風にも変化が出てきたと言います。

 

考え…・思い…
視力低下が原因なのか?
それとも悲しみを乗り越えるために、
絵画制作に没頭していったのが理由なのか??

筆質がより一層大胆に力強くなっていくのです!!

1914年以降の作品からは、
こういったモネの大胆さや力強さが味わえると思います。

 

「睡蓮の池」(1915‐1926年)クロード・モネ

「睡蓮の池」(1915‐1926年)クロード・モネ

クロード・モネ睡蓮の池(1915‐1926年)

モネが亡くなったのが1926年12月5日。

この「睡蓮の池」はモネの最晩年の作品と言ってもいいと思います。

 

この地中美術館の最大の魅力は
自然光によって作品を鑑賞できる展示空間だと言われています。

そのため天候や時間帯によって
作品の見え方や印象が変化するそうです。

 

自然光
まさに光と作品と建築の三位一体ですね!!

この地中美術館は企画展がなく常に同じ作品を展示していても、
何度もこの美術館には通いたくなるのはこういった理由なのかもしれませんね。

 

モネは睡蓮を何枚も描いていますが、
でもそれぞれ違った色合いや雰囲気を持っています。

光の機微や自然の移り変わりを感じ、
それをカンヴァスに描いていたクロード・モネ。

光と作品の融合をテーマにしたこの美術館は、
まさにクロード・モネの作品を展示するためにあると言っても過言ではないかもしれませんね。

 

今回こうやって記事を書きながら、
いつかは”地中美術館に行きたい!!”と思ったのでした。

 

※ここで扱っているイラストや作品画像はpublic domainなど掲載可能な素材を使用しています。

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