『ボッティチェリ展』 ~ 日伊国交150年 ~

『ボッティチェリ展』のチラシ

-『ボッティチェリ展』-

 

イタリアのルネサンスを代表する

美と愛を感じさせる画風が特徴的な画家です。

 

歴史の教科書で彼の作品を目にした事もあると思います。

 

ボッティチェリという名は馴染みがない人も多い様ですが、
実は彼の描いた作品は超有名なモノばかりなのです。

 

タイトルで書いていますが、

2016年は”日伊国交150年”を記念する年!

 

”ボッティチェッリ”はイタリアを代表する画家
そんな事もあり2016年は大回顧展を開催します。

【ボッティチェッリ展】

開催場所:東京都美術館
(東京都台東区上野公園8-36)
開催日:2016年1月16日(土)~ 4月3日(日)

 

『ボッティチェリ展』のチラシ

「ボッティチェッリ」の大回顧展としては初の様で、
ボッティチェッリの作品意外に師のフィリッポ・リッピ。

それから弟子の
フィリッピーノ・リッピの作品も展示されるそうです。

 

チラシをちょっと覗いてみたのですが…

『ボッティチェリ展』のチラシ

これは「東方三博士の礼拝

チラシに載っているという事は、
おそらくメイン作品として展示されるのかもしれません。

 

「エマオの晩餐」(1606年)カラヴァッジョ

「東方三博士の礼拝」(1475年頃)ボッティチェリ
※出展:Web Gallery of Artより

 

この作品「東方三博士の礼拝」は大きさが111 × 134cm

ほぼ正方形に近い形ですが、
テレビで言えば約65型位の大きさになります。

比較的大きな作品なのがわかります。

 

しかも”テンペラ画”という事で、

最近の絵画ではまず見れない代物です。

※テンペラ画とは?

西洋絵画で広く使われていた技法です。

テンペラはラテン語で「Temperare」、”混ぜ合わせる”という意味です。

主に顔料などに”卵黄”を混ぜて使用していました。

特徴としては、
絵具が乾きやすいため、すぐに塗り重ねていくことができた事。
乾燥させると水にも溶けにくくなるため耐久性が高くなる事。
また発色が良いため、仕上がりが良くなる事が挙げられます。

この様な特徴のためテンペラ画は、
年数が経過しても劣化しにくく作品の保存にも役立っていると言われています。

 

聞いて!!

テンペラ画は年数が経っても

劣化が少ないという利点があります。

 

そういう点では、

描かれた当時の色合いや明度を堪能できると思います!

 

 

※ここで取り上げている画像は、
「Web Gallery of Art」の素材(パブリックドメイン)を使用しています。

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