goroの記事一覧
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牛を描いた画家…”コンスタン・トロワイヨン”
牛を描いた画家と言えば、 ”コンスタン・トロワイヨン”が真っ先に思い浮かびます。 2021年の干支が”丑(うし)”という事で、 今回は牛が描かれた作品を挙げてみたいと思います。 &…詳細を見る -
サン=ラザール駅とクロード・モネの連作
モネは同じモチーフの作品を何枚も描いた事はよく知られています。 例えば今回の”サン=ラザール駅”もその一つです。 モネと言えば”睡蓮”など自然の風景画を多く描いたイメー…詳細を見る -
地中美術館にあるクロード・モネの作品
聞いた事はあったけれど、 実際に行った事のない香川県の”地中美術館”。 番組「アナザースカイ」でここが取りあげられていて、 ”いつかはここへ行きたい!!”と思ってしまったのでした。 …詳細を見る -
ルーアン大聖堂とクロード・モネの連作
クロード・モネは同じ様な風景を何枚も描いていた事はよく知られています。 例えば今回の”ルーアン大聖堂”もその1つ!! モネはこのルーアン大聖堂をモチーフに 約30点ほど描いていますが…詳細を見る -
「ベルナール・ビュフェ回顧展」を観てきました。
孤高の天才と言われた”ベルナール・ビュフェ” ビュフェは20世紀後半に活躍したフランスの画家で、 独特で唯一無二の作品は本当にインパクトがあります。 一度観たら衝撃が走るくらい… …詳細を見る -
ルドンの描いた”花”の魅力
ルドンほど作風が大きく変化した画家はいるだろうか!? 目や奇怪な生き物のモノクロ作品を制作したかと思いきや、 後半は色鮮やかで美しい花の作品を描いたりした。 この両極端な面もこのオデ…詳細を見る -
「1894年 Visions:ルドン・ロートレック展」を観てきました。
三菱一号館美術館で開催した企画展 「1894年 Visions:ルドン・ロートレック展」観に行ってきました。 今展のキーワードは”1894年”。 この年に活躍した画家に焦点を当て…詳細を見る -
コロナ禍の美術鑑賞も悪くはないな~
”コロナ禍の美術鑑賞も悪くはないな~” こう言うと不謹慎に聞こえるかもしれません。 確かに新型コロナの影響で美術鑑賞するにもあれこれ制約があって 不便に思う事は多々あると思います。 でもその反面”…詳細を見る -
クールベの「世界の起源」 …観る者に与えた衝撃と謎
今の私たちが見ても衝撃的なクールベの「世界の起源」 この生々しくリアル過ぎるほどに描写は、 当時としては相当な衝撃作だったと思うのです。 [caption id=…詳細を見る -
国立西洋美術館が2022年春頃まで全館休館!!
先日国立西洋美術館の公式ホームページで こんな衝撃的な記事が目に留まったのです。 国立西洋美術館は2020年10月19日から2022年春(予定)にかけて、館内施設整備のため全館を休…詳細を見る